美容師の適性

美容師は10年で1割しか残らない

美容師業界の離職率は10年で90%の方が辞めてしまいます。華やかな世界ではありますし手に職がつくので長く出来そうな仕事ですが離職率も高いです。
どんな仕事もそうですが長く同じ仕事を続けるのは難しいです。子供の頃からなりたい職業について天職として働いている方もいらっしゃいます。

実際に社会に出て何年か働いた20代後半の方や30代の方であれば同じ仕事を長く続けることの難しさは身にしみる話です。
美容師の適正でよく言われるのが器用さだったりセンスが大切という話があります。実際に器用なほうが適している仕事ですしセンスがある方がコンクールで賞をもらえたりします。

美容師に大切なのは器用さやセンスもありますが、何よりも長く続けることが大切です。
美容師の仕事は基本的にアシスタントからスタートします。アシスタントなのでカットすることは無いですしシャンプーをひたすらする日々が続きます。

下積み時代が長いので心が折れて辞めてしまう方も多いです。カットの技術などは反復練習でカバーできるので不器用だから美容師になれない訳ではありません。
どの業界でもそうですが出来ない人の方が向上心が強く出来る喜びがあるので長く続く傾向があります。ちょっとだけ器用だったりすると飽きる可能性もあります。

美容師のモチベーション

美容師として働くには長く続けることが大切です。最初はアシスタントしてスタートするので、どのようにモチベーションをキープするかが大切になります。
モチベーションをキープし続けるのは個々によってやり方は変わってくるので自分の中でも見つけていくのが良いです。

アシスタント時代でもシャンプーだけでも名前を覚えてもらうように努力したり、寝てしまうくらい気持ちよいシャンプーをしてみたいとモチベーションを高める方法があります。
上手くなるには反復練習なので同じ動作をするのも飽きてくる可能性があります。回数を記録したりすると自分がどれだけ練習したかが見えてきます。
日々の積み重ねを簡単な日記をつけたりして目に見えるようにすると積み重ねてきた練習の日々も無駄な感じがなくなります。

美容師は自営業なので自分の店を持つために努力するのもモチベーションになります。お金がすべてではないですが自分のお店を出してお金を稼ぐのも目標になります。
アシスタント時代から店舗経営を勉強してみたり、自分が実際にお店を持つなら何をしないといけないのかなど具体的に考えると何気ない日常も違って見えてきます。
大切なのは考え方を変えるだけで同じ事をやっていても違う感情になります。不器用な事もネガティブな事ではなくポジティブな特徴と考える事ができます。