美容師に必要な資格やスキル

■専門学校を卒業する

美容師に必要なのは、まず美容師の資格となります。
美容師は国家資格ですから専門学校を卒業した後試験を受け、合格すれば晴れて美容師として働けるようになります。

美容師学校では、パーマの方法や基本的なカット、それから、カラーリングについての技術を磨くため何度も実技を行いながら、髪の毛や頭皮に対する知識も学んで行きます。

学科と実技のどちらも勉強していきますので勉強量が非常にたくさんあるように思いますが、実際には毎日の積み重ねがそのまま身につく形となりますから、資格の取得後は即戦力として職場見つけ、働くことが可能です。

また、美容師としての資格だけではなく、その他にもスキンケアに関する資格等を取得しておけば、さらに幅広い活躍ができるので重宝します。

美容師として国家試験を受けるには美容学校への入学、そして卒業が義務づけられていますが、美容学校への入学に対して現在では高校を卒業していなければなりませんので、以前のように中学を卒業した段階で美容学校に入校することはできません。

したがって高校を卒業した者でなければ美容師になれませんので、留意しておくようにしましょう。

■スキルが高いと優遇される傾向にある

必要な資格は上記となりますが、その他必要なスキルとしては様々なお客様に対応できる会話術や、お客様が快適に美容室の利用をすることができるように器具などの設定をするセンスも必要になります。

もちろんコミュニケーション能力も重要なスキルになりますが、この部分においては、美容学校である程度学びますので、さほど心配する必要はないでしょう。

そもそもコミュニケーションが苦手な人は美容師を目指すことはありませんから、あまり心配する部分ではありません。

またスキルとは違っていますが、お客様と様々な会話を広げていく中で、ある程度の情報を持っていなければ会話が広がらないため、毎日主要ニュースのチェックや最新ファッションについてのチェックなども行うようにしましょう。

自分で美容室を経営していくのであれば、経営に関するスキルも学んでいく必要があり、管理美容師としての資格が必要になってくるので、こうした部分でも必要な資格を取得しておくようにしましょう。

さらにまつ毛エクステなどを施す場合にはエステティシャンの資格が必要になりますし、着付けなどを行う場合もある程度のスキルが必要になってきます。